[サンフランシスコ 28日 ロイター] - 任天堂(7974.T: 株価, ニュース, レポート)は28日、「3DS」よりも安価な携帯型ゲーム機「2DS」を10月に北米と欧州で発売すると発表した。また、据置型ゲーム機「Wii U」を9月から値下げすることも発表した。
スマートフォンやタブレット端末にゲーム専用機が押される中、クリスマス商戦を前にテコ入れを図る。
10月12日に発売する「2DS」は、画像は2次元ながら、初代「DS」だけでなく「3DS」のソフトも使える。価格は129.99ドル。「3DS」の169.99─199.99ドルよりも低く抑えることでユーザー層を広げたい考え。
携帯電話やタブレットを持ちつつ、任天堂のゲームでも遊んでみたいというユーザーだけでなく、「すべての消費者、とくに若い人たち」を取り込みたいと、米国任天堂のレジナルド・フィサメィ社長は言う。
「2DS」の本体色は赤と青の2種類。これまでと同様に2画面だが、折りたたむことはできない。
一方、据置型ゲーム機「Wii U」は、データ保存容量32ギガバイトの機種を9月20日から299.99ドルへ50ドル値下げする。




日本でも値下げ&2DS来るか!?


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