アート
フランス南西部の町コサッドで開かれた国際帽子コンテストで、
服飾店従業員、冠木美紗さん(25)=大阪市=
わずか1年ながら、
指導する関係者も「帽子に独特の世界観を表現しきれた結果。
冠木さんは大学で建築を学んだが、
帽子も既製品では満足できず、学生時代から独学で自作。
昨年6月に左京区の帽子デザイナー養成所「スタジオヒラノ」
養成所では、
約120点の中から世界1位に選ばれたのは「雲の上で」
音楽や絵画など、優れた芸術に触れた若い女性が余韻に浸り、
麻で編まれたシナマイなどの素材を用い、
(以下略)
http://www.yomiuri.co.jp/e-
ですよね
自分を表現するのがアートなら、贋作はなんなんでしょうね…自分を殺すアート?
表現主義絵画から中国古来の名磁器まで、鑑定士も唸る中国の贋作ブームはなにかと悪い面ばかり報じられがちですが、本物と寸分違わぬ作品を再現するにはそれなりの技量も問われます。それはどの程度のものなのか?
どうしても知りたくなった中国生まれのロンドン在住アーティスト、ゼンハン・ハオ(Zhenhan Hao)さんは、英国王立芸術学院(RCA)修士号の卒論である実験を行いました。
裕福なクライアントを装って、模倣専門の工房2社の画家・陶芸家に作品を発注したのです。ただし通常のヨーロッパからの発注と違い、依頼したのは「自分を描くこと」。自分を殺すプロに、自分を出すよう頼んでみたんです。
続きを読むカテゴリー