最近、アルバイト店員などが自分の勤務する店舗の中で「悪ふざけ」を行い、
その写真や動画を撮影してネット上に投稿する問題が相次いで起きています。

これが原因で、あるコンビニ店は親会社からフランチャイズ契約を解約され、
別のステーキレストランは問題が起きた店舗の閉店を決めるなど、
企業側の損害も甚大です。

冷蔵庫の中に人がもぐり込んだり、食品やアイスの上に寝そべったりすることは、
それらの食品を「口にする」立場の顧客に対し、少なからず嫌悪感を与えます。
アルバイト店員にとってはただの「悪ふざけ」でも、「不潔な冷蔵庫」「不潔な食品」
といったイメージが高じて、「あの店には絶対に行かない」と考える顧客が
出現することも決して不思議なことではないでしょう。

よって、このような写真や動画のネット投稿を、ただのイタズラと笑って
済ませるわけにはいきません。民事事件として企業側から店員に対する
損害賠償請求が可能ですし、刑事事件として処罰の対象になることも
十分に考えられます。

器物損壊罪、威力業務妨害罪、軽犯罪法違反での処罰の可能性
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