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太陽系外惑星がばんばん見つかる時代だ、
太陽系内の事情はだいぶ明らかになってきたと思いきや、
まだまだ灯台下暗し的な発見がある。
なんとハッブル宇宙望遠鏡が海王星を廻る新たな衛星を発見! 

「S/2004 N 1」と名付けられた月は直径19kmで、
海王星から10.5万kmの衛星ラリッサとプロテウスの間を、
23時間で公転している。
ハッブル宇宙望遠鏡の高感度カメラが、
とてつもなく小さく暗い“白い点”をとらえ、
これを地球外知的生命体探査(SETI)の
マイケル・ショウォルター氏が発見。
幸いなことにショウォルター氏には
2004~2009年に観測された海王星データがあり、
画像上に幾度も現れる“白い点”を分析する事で、
この衛星が23時間で公転している事を突き止めた。

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と、まぁそういうお話ですw 

ホント毎日のように新発見がありますよね。
わくわくします。