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世の親(の一部!?)にとって、我が子とビデオゲームの親密過ぎる関係は往々にして
悩みの種だったりしますが、子供時代のゲーム体験は、読書や計算ドリルと同じくらい
重要な学びの場であると主張する新聞のコラム記事が注目を集めています。

イギリスの大衆タブロイド紙『The SUN』に掲載されたコラムで、筆者は8歳の娘と
一緒にWii Uで『レゴシティ・アンダーカバー(Lego City Undercover)』を
遊んでいるうちに子供にとってゲーム体験は2つの点でかけがえのない
「人生勉強」である
ことを発見したと語っています。

まず第一には、ゲームをプレイすることでひとつの課題を最後までやり遂げる力を
養うことができる
という点です。しかしながら、2011年の調査によれば、購入した
ゲームを最後までやり遂げるのはわずか10%という統計もあり、親としては子供が
一度はじめたゲームを途中で放り出さないように注意喚起することも必要
だと
示唆しています。

そして第二には、親も積極的に子供と一緒にゲームを遊ぶことで親子の絆が
深まる
という側面です。この点においては、米ブリガムヤング大学の研究で、
家庭の中で親(あるいは年長者)と一緒にゲームを楽しむ子供はうつになり難い
という研究報告も発表されています。
子供時代のゲーム体験が育む様々な効能に、世の親たちのゲーム観が
変わりつつあるのかもしれません。
 




ゲーム=悪

と、決めつけるのはイクない!!

私はそう叫びたい!


記事全文はこちら↓
http://www.inside-games.jp/article/2013/07/12/68449.html